🐾 「スワンプクレープって何があったの?」
暴露系YouTuber・コレコレ氏の生配信がきっかけで、一気に拡散・炎上した話題です。
その配信内では、“ケーキ詐称”や“無断転売”といった疑惑が、具体的な証拠つきで紹介され、多くの視聴者に衝撃を与えました。
さらに、店主による過去の不適切発言や、指摘に対する不誠実な対応などがSNS上で次々と掘り返され、「信頼できない」「飲食業として問題では?」という声が急速に広がっています。
飲食業は、人々の“信頼”のうえに成り立つ世界。 その信頼が損なわれたとき、単なる炎上では済まない社会的問題に発展することもあるのです。
本記事では、この騒動がなぜここまで話題になっているのか、その全体像をわかりやすく整理しました。
🎈スワンプクレープ炎上とは?騒動の全体像をまず押さえよう
発端は誕生日ケーキの「自作詐称」だった?
【#寺坂ユミ生誕2025】
— ゆみちぃ( ˇωˇ ) (@129Ym_afilia) January 31, 2025
バースデーケーキ🎂
かわいすぎて…( ; ; )🩵
おっきく名前が入って大好きなハンバーガーと自分が乗ってるケーキとっても嬉しかったです🫶
ありがとう!! pic.twitter.com/PeNI0vfN16
ことの発端は、あるアイドルの誕生日イベントに提供された“特製ケーキ”でした。
スワンプクレープの公式X(旧Twitter)アカウントが「ケーキを作らせていただきました」と投稿したことで注目を集めましたが、実際にはそのケーキは別のプロパティシエが手がけたものでした。
🐾 ケーキの特徴は?
- ハンバーガー型の装飾
- キャラクターの立体フィギュア
- 色合いやバランスの取れたプロ仕様のデザイン
見た人の多くが「これは素人では無理」と感じた通り、後に本当の製作者が名乗り出たことで「詐称だった」と判明し、SNS上で一気に拡散されました。
なぜここまで炎上したの?背景とネットの反応
「ちょっとした誤解では?」と思う方もいるかもしれませんが、そう簡単には済まなかったのです。
💥 炎上が加速した主な要因
・誤りを指摘された後も、説明や謝罪がなかった
・店主が逆ギレとも取れる反応を見せた
・アカウントを非公開にし、事実上“逃亡”状態に
こうした対応のまずさが、火に油を注ぐ結果となりました。 特に飲食業界では「信頼」が何よりの資産。
その信頼を軽んじる行動にユーザーの怒りが爆発したようです。
SNSでは「誠意が感じられない」「もうこの店は無理」といったコメントが飛び交い、炎上は拡大していきました。
スワンプクレープってどんな店?店主の人物像も紹介
スワンプクレープは、主に関東のイベントに出店していたキッチンカー型のクレープ専門店。
🍓 お店の特徴
- カラフルでかわいい見た目のクレープが人気
- SNS映えするビジュアルで若者を中心に支持
- 店主は「あっしー」と名乗る人物
「あっしー」は自らを“元パティシエ”と紹介し、SNSでも「ケーキ作りに定評」と自称していました。
しかし、今回の一件でそのスキルや経歴に対する疑問の声が噴出。過去の投稿には問題のある発言も見つかり、店主個人に対する不信感も広がることに。
「お店」だけでなく「人」にも注目が集まり、騒動はより根深いものになっています。
🎂ケーキ詐称と無断転売の実態|被害パティシエの証言も
「自作です」と投稿されたケーキは他人の作品だった
炎上の核心はやはり、「自作」とされたケーキの詐称です。
投稿されたケーキは、プロのパティシエによる完全オーダーメイド。精密なデザインと高い技術力が求められるものでした。
製作者本人がSNS上で名乗り出て、「これは自分の作品です」と証拠とともに発信。その結果、スワンプクレープ側の説明不足や虚偽性がさらに問題視されることに。
勝手に販売されていた?転売の証拠と価格について
さらに浮上したのが、「無断転売」疑惑です。
被害パティシエの証言によると、そのケーキは“好意”で提供されたにもかかわらず、スワンプクレープは依頼主に有償で販売していたとのこと。
つまり、仕入れたものを上乗せ価格で販売する構図になっていたのです。
項目 | 内容 |
---|---|
製作者 | 都内で活動するプロパティシエ |
ケーキ提供形式 | 善意・無償提供(被害者談) |
実際の扱い | 有償提供(転売) |
消費者の声 | 「これは詐欺」「商標トラブルでは?」 |
本当の製作者が受けたダメージとは?

被害に遭ったパティシエは、精神的ショックから「店舗継続が難しい」とSNSで明かしました。
心を込めた作品を、他人の名義で販売された衝撃は想像以上に深かったはず。
ファンとの信頼関係を大切にしていた職人にとって、これは作品と人生、両方を踏みにじられたような感覚だったのではないでしょうか。
このような精神的ダメージに加えて、同業者や顧客からの問い合わせも急増し、通常業務にも支障が出たとのこと。
現在も彼女の作品や活動を支援する声がSNSで広がっており、多くのユーザーが「応援したい」「また安心して依頼できる環境を取り戻してほしい」とのコメントを寄せています。
🔥店主の過去発言がさらに炎上を加速|ロリコン疑惑とは
過去に投稿されたSNSの内容から、児童に対する不適切な表現や、いわゆるロリコン趣味をにおわせる発言が確認され、これがさらなる炎上の火種となりました。
中には、「小学生アイドルへの執着」「年齢に関する極端な価値観」など、不安や嫌悪を感じるような投稿もあり、閲覧者からは「飲食業に携わる立場として非常に問題」「家族連れの顧客が安心して利用できない」といった声もあがっています。
このセンシティブな話題については、別記事でより詳しく解説しています。
🎥コレコレ配信で話題に|炎上が拡大した経緯を時系列で追う
告発から数時間で一気に火がついた理由
告発者がSNSで証拠とともに名乗り出たことにより、騒動は一気に加速しました。
🧾 ポイント整理
- 「これは自分が作った作品です」と明確に主張
- 制作過程の画像や日付の入った記録も提示
- スワンプクレープ側の過去投稿には“自作”と明言あり
この一連の流れにより、意図的な詐称だと捉えられました。
コレコレ氏の配信内容と視聴者のリアクション
暴露系配信者・コレコレ氏によるYouTube生配信では、告発者本人の音声証言、スワンプクレープ店主との通話、投稿スクリーンショットの検証などが行われました。
配信中には「#コレコレ配信」がトレンド入り。
一部の視聴者やインフルエンサーが話題を拡散したことで、より広範な炎上へとつながりました。
店主の「鍵垢逃亡」や逆ギレ行動も燃料に
配信直後、スワンプクレープのSNSアカウントは突如として鍵付き(非公開)に。
さらに、店主が別アカウントで送ったとされる挑発的なDMが拡散され、
⚠️ 問題視された行動
- 謝罪より先に“逃亡”した印象を与えた
- 被害者に対する開き直りとも受け取れる言動
- 配信後も明確な説明や誠意が感じられない態度
こうした対応が、火消しどころか炎上をさらに加速させたのです。
❓よくある質問(FAQ)
Q. スワンプクレープは営業を続けているの?
現在、公式アカウントは鍵付きのままで、営業情報の更新はストップ中。
一部では「出店キャンセル」が報告されており、事実上の営業停止状態と見られています。
Q. 問題のケーキはどこの店が作ったの?
都内で活動するプロパティシエによる作品ですが、プライバシー保護のため、店名・個人名は非公開となっています。
Q. なぜロリコン発言が問題視されたの?
飲食店には家族連れや子どもも訪れるため、不適切な発言は営業リスクに直結します。
「小6はBBA」といった投稿が炎上の火種となりました。
Q. 法的問題にはならないの?
今のところ法的措置は確認されていませんが、民事訴訟の可能性や行政指導の対象となる可能性は残っています。
Q. 被害者への対応はどうなっているの?
一度は謝罪文を出したものの、その内容は「誠意が見えない」と再炎上。
被害者が精神的に追い詰められているとの報道もあり、早急かつ真摯な対応が求められています。
まとめ
というわけで、スワンプクレープの炎上は、単なる話題ではなく、いろいろ考えさせられる出来事でした。
🍰 きっかけは「他人が作ったケーキを自分のものとして紹介したこと」と「無断で販売したこと」
そこに店主の過去の発言や、説明を避けるような対応が重なって、一気に批判が広がっていきました。
食べ物を扱うお店だからこそ、大事なのは見た目だけじゃなく、正直であることや、作った人への感謝の気持ち。
でも、「もう終わり」と切り捨てるだけでは前に進めません。
今回の件で、私たちも「どんなお店を信じたいか」「どんな人を応援したいか」を考えるきっかけになったかもしれませんね。